※この一覧は新刊,文庫問わず、サイトに登録されている書籍を元に検索されています。
横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作! 白昼の隅田川に漂う一艘の貸しボート。
横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作! 弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が、三人の若者を招き弓遊びに興じていた。
この猫が怖くてたまらない――戦慄の復讐譚「黒猫」を含む傑作14編!新訳 「この猫が怖くてたまらない」――ポー新訳2冊連続刊行!(2巻は22年3月発売) おとなしい動物愛好家の「私」は、酒に溺れすっかり人が変わり、可愛がっていた黒猫を虐め殺してしまう。
怪談実話のパイオニアが綴る恐すぎる実体験。書かれた”怪”は”怪”を招く 海が怖い。
名探偵・浅見光彦登場から40年! 旅情ミステリーの最高峰 宝石鑑定士・伊藤木綿子に、宝飾メーカーの専属デザイナー・白木美奈子が相談を持ちかけた。
亀井刑事は自身が投稿した俳句が特別賞を受賞したとの知らせを受け、表彰式に出席するため、四国松山へ向かった。
潰えれば死――。壮絶なる覚悟で決起した楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとり――。
第25回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作! イラク帰りの元傭兵・鹿(か)島(しま)丈(たける)が勤め始めたデータセンターで連続密室殺人が発生。
帽子、ソアラ、居候、旅、そして透明な正義感。内田康夫が作り上げた名探偵を愛す、すべてのひとへ贈る、魅力満載の作品集。
台湾西岸に上陸した中国人民解放軍三旅団2万人を殲滅した台湾軍。
台湾西岸に上陸した中国人民解放軍三旅団2万人を殲滅した台湾軍。
「百舌」シリーズの逢坂剛が放つ、至高のエンターテインメント! 新選組副長・土方歳三は箱館で落命した――はずだった。
すべての謎が解けたとき、きっとあなたは涙を流す――。 読む人の感情を揺さぶる名作ミステリーを収録したアンソロジー。
捜査陣を惑わすアリバイの迷路 砧が解き明かした驚くべき真相とは? 名探偵、砧順之介自身の事件 孤高の本格推理作家が遺した 幻の力作長編、、ついに刊行!
『世界推理短編傑作集』は江戸川乱歩が愛読する珠玉の名作を厳選して全5巻に収録し、19世紀半ばから1950年代までの短編推理小説の歴史的展望を読者に提供してきた。
悩める人々に文学作品を処方する読書セラピーを始めたヴィンチェ。彼のスタジオの階下の女性が失踪、状況証拠から夫が疑われる。
28歳のポールの特徴は“平凡すぎる”顔だ。病院を慰問し、彼を自分の身内と思いこんだ老人たちを癒す日々を送っている。
《名作ミステリ新訳プロジェクト》空襲が迫る1940年の英国。若き歴史学者は、スコットランドの妖気漂う古城ヘ旅立った。
“幸せ"を追い求めた一輪の花を描く 衝撃の青春ミステリー! 「透くんと一緒なら、きっと幸せになれるよね」 中学時代に出会って互いに惹かれ合い、恋人同士になった。
周囲と衝突しがちな高二の夏希は、内気な同級生・結と校内の事件を解決するようになって・・。
使えないやつは、生きてちゃダメですか? 書店に勤めていた妹が、ビルから飛び降りた。
短篇の名手にして児童向けファンタジーの巨匠ロアルド・ダールが、少年時代の思い出をユーモアたっぷりに綴った自伝が新訳で登場
第20回(2022年)『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉は、秋尾秋(あきお・あき)作「死者を一時的にゾンビ化できる」能力者が活躍する特殊設定ミステリーです! 傀々裡(くくり)という、死者を一時的にゾンビにする能力をもつ能力者たちが存在する現代日本。
デザイナーの卵・麻乃は吸血鬼をモチーフにデザインを考えるが、師匠に盗作され……!? 吸血鬼父娘が悪徳デザイナーの闇に迫る!
児童養護施設で暮らす高校生のななみ。 「馬鹿にされるな」という祖母の言葉を胸に、医学部進学を目指し受験勉強に励む日々。
ヤメ検弁護士の一坊寺陽子のもとに、同期で同じ福岡で開業している桐生晴仁から依頼が届く。
身の回りの人々や近くで起きた出来事を卓越した観察眼で活写した『犬棒日記』の続編が誕生! 今作では、世界を襲った新型コロナウイルス禍での生活も描かれ、この先の記憶にとどめたい1冊になりました。
外道箱と血に狂う赤黒い犬、ないはずの右腕を掴む手、皮袋を引きずり徘徊する童殺し、化粧箱を泳ぎ回る異形の魚、ループする隧道(すいどう)… 隻腕の見鬼(けんき)・千早と、オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪
“戦慄の19歳”、再び! ゼロ年代きってのマスターピースがいま蘇る……! 佐藤友哉デビュー20周年記念復刊企画 女子中学生・冬子(とうこ)が「本物の衝動」に突き動かされてたどり着いた見知らぬ孤島。
女同士じゃ結ばれない宇宙なんて。
自らの正体を決して明かさない作家モード・ディクソンのアシスタントとして働くことになったフローレンスが見た衝撃の事実とは?
巨匠チャンドラーが生んだ私立探偵フィリップ・マーロウの至言をテーマ別にチョイス。
ポール卿の周りでは、不可解な事件がいくつも起こっていたことがわかる。前妻の事故死、看護士の自殺、家政婦の溺死……。
教会で死んでいた浮浪者と元国務大臣。彼らはなぜ同じ場所で殺されたのか? 不可解な謎にダルグリッシュが挑む。
ホセ・ミゲル・バトルの犯罪組織は“ザ・コーポレーション"の看板を掲げ、ニューヨークの富を喰らって肥大化していく。
腐敗政権を打倒し、キューバを共産主義化したフィデル・カストロ。
2021年アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞、3冠! 「クライム文学の新星」デニス・ルヘイン 裏社会の元凄腕ドライバーが 家族のために引き受けた最後の仕事―― 米国南部の町で自動車修理工場を営むボーレガード。
驚きの高額報酬でアドバイザー契約を結び、商店街活性化を託された“一億円の男”瀧山クリス。
大枚千両を使い江戸で道楽修業してこい。小田原の豪農である父親から途方もない宿題を与えられ、若き夢介は旅立った。
夫婦約束をしてお銀と江戸暮らしを始めた夢介だが、道楽修業どころか、待っていたのは剣難女難ばかり。
息子を江戸大火で喪った丹州岡村藩主の松平丹波守直定が跡継ぎ候補として見出したのは、まさかの信平だった。
母一人子一人で育った真子は、夫・康生の転勤に従い、絵本の出版社を退職し、大分で暮らしている。
井の頭公園に隣接する植物園で、音響機器のエンジニアとバレリーナの惨殺死体が発見された。
死刑囚にして元刑事の明石陽一郎と秘密裏に組むことで、捜査一課の簑島朗は〈ストラングラー〉模倣事件を解決した。
東京湾岸で乗用車の中からテレビ脚本家の絞殺死体が発見された。
男は父の命令でイギリスに留学し、巴里に移ったところで陸軍士官と決闘する羽目になる。撃たれた顔は異様な有様となった。
川端康成、中原中也、尹東柱――京都と縁のある文学を題材に、不思議な出会いに翻弄される人々を描く。
東京・谷中の喫茶店「カフェ猫」が全焼し、店内からオーナーの刺殺体が見つかった。
笑顔をなくした姫さまへ 謎物語を献上します。
43年前、二重密室から姿を消した女性が国会前のデモの現場に現れた。 当時とまったく同じ容姿で──。
「久々に、派手なペテン仕掛けるぞ」 詐欺師から足を洗い、実演販売士として生きる道を選んだ武沢竹夫に、 訳ありの中学生・キョウからとんでもない依頼が。
知られざる作品群に脚光を浴びせた『飛鳥高探偵小説選』第六弾! 『推理ストーリー』及び『推理』に発表されたままとなっていた単行本未収録短編十作を一挙集成! そのほか、ロジカルな犯人当て小説三作、オランダ旅行や身辺雑記を綴ったエッセイ八本を加え、作家・飛鳥高が
正宗が通う小学校で開催される、十歳を記念して家族へ感謝を伝える「二分の一成人式」。
王子暗殺を目論んでいた意外な犯人にショックを受けるモニカ。だが次の試練ーーチェス大会は目前に迫っていた。
妖怪の子預かり屋の弥助(やすけ)は、妖怪に育てられたのだが、わけあって育ての親を失い、かわりにあらわれた赤んぼう千吉(せんきち)を、いっしょうけんめい育てている。
シングルマザーが拉致殺害された! 残された幼女の涙――「許せん! 」突撃警部真崎航のベレッタが怒りの火を噴く! 三浦半島の海岸でシングルマザーが男たちに拉致された。
明治時代の東京に住む、元・岡っ引きの半七老人。
法廷弁護士にして裁判官の資格を持つ美貌の修道女フィデルマが、アイルランドの各地を巡り難事件を解決する。
三島屋のお琴の義理の兄で、左近の幼い頃からの親友、岩城泰徳。
不審な男にあとをつけられているので、 自宅まで送って下さい―― 十津川班の西本刑事が 突然若い女に声をかけられた。
愛衣は魂の分身〈ククル〉と夢幻の世界に飛び込み、眠りから醒めない奇病・イレスに罹った患者のマブイグミ〈魂の救済〉に次々と成功する。
森藩藩主の命により、参勤交代に先行して国許の豊後国を訪れることになった小籐次。
目に余る横暴、このままにはしておけぬ。田沼意次に反旗を翻した松平定信は、大奥を取り込むことで田沼失脚を画策。
白昼・銀座交差点のド真ん中で人間が消失した。 不思議な光景を目撃した翌日、食品衛生管理官の兄は神楽坂で墜死。
日本に売られた子供<黒孩子>を利用し、中国犯罪集団が非合法活動を行ったブラックチェイン事件から三年。
中島英一は、コンテストで三年連続の優勝を狙う人気の模型作家。 その中島の刺殺体が多摩川で発見された。
小さな子供に何度も後をつけられ気持ち悪い、という通報が松本署にあった。
事件に巻き込まれ、犯人を射殺したことで大きな心の傷を負い、軽度の神経症に苦しめられている志穂。
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介など日本文学史に名を残す10人の文豪が書いた「妙な話」を集めたアンソロジー。
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